フリーの労災加入、対象拡大へ 多様な働き方で保護強化 ｜ 共同通信

政府は23日、個人事業主などフリーランスで働く人を保護するため、労災保険に加入できるよう制度を改正する方針を固めた。現在例外的に加入できる人もいるが、対象を拡大する。政府が25日に開く全世代型社会保障検討会議の中間報告に明記する。政府は多様な働き方としてフリーランスを推進しており、仕事でけがや病気になった場合でも公的な補償を受けられるようにする。 フリーランスで働く人を巡っては、新型コロナウイルスの感染拡大を受け補償など法的保護が不十分な実態が浮き彫りになり、改善を求める声が高まっている。政府試算では、フリーランスは462万人に上る。

[TakamoriTarou]

労災とかこういうのは枝葉で、Uber、タニタの全社員フリーランスにして偽造請負とか、一人親方みたいな事が出来ないように制度を手当ててほしいんだが。本来受け元が負うべきリスクを国が肩代わりする形じゃんね。

[Gelsy]

一人親方の特別加入と言え。

[pikopikopan]

ようやく。建設業じゃなくても労災保険加入してなかったら、下請けに入れられない・仕事出来ないようにした方がいいと思う。建設業でさえ一人親方保険加入してないと現場に入れないのだし。

[attyan7639]

セーフティネットがしっかりしてないから、フリーランスになる一歩が出ない人もいるんだよね

[KoshianX]

うーん、フリーランスは保護がないからこそ自由なわけで、フリーランス保護には反対なのだが。これくらいなら害はないかなあ……