デジタルアートの寿命問題とアーカイブについて

市原えつこ / Etsuko Ichihara @etsuko_ichihara ICCで畠中さんの作品解説ツアーに参加。今年はメディアアートの歴史に触れたキュレーションになっていたんだな。ある技術がもともと持つ仕組みの異化、みえないものの可視化、というメディアアートの基本原理を改めて知れて良かった。 市原えつこ / Etsuko Ichihara @etsuko_ichihara デジタルアートは作品に使っているテクノロジーが廃れてしまうと再生できる環境がなくなってしまうという問題があると聞いてハッとした。再生可能な芸術だからアーカイブしやすいのかなと思ってたけど、テクノロジーのトレンドに依存するという意味では賞味期限が案外短いのかな。

[yumu19]

ふむ。最強のメディアは石か。。。

[mkusunok]

スタンフォード大学人文研究所「How They Got Game Project」なんかが先駆的取り組みだけど、PS2以降のようにエミュレータの難易度は上がっている印象も

[maimai921]

アートに限らずデジタルデータの修復家の必要性。（修復家というと文化っぽいな。カタカナ語とかになりそう）

[kitone]

ああ、この問題もあった。。

[smicho]

＞フレスコ画修復の専門家がいるように、デジタルアートの再生に特化したアーカイブの専門家が必要になってくる

[papilio17]

メ芸センター問題真っ只中にもこの論点持ち上がったけど、その時点でもう残り時間が僅かだと言われていたのにまだ足踏みをしているこの歯痒さよ…技術更新スピードの速さも起因してるのかも