熱狂的トランプ支持者は今どうしているのか

今年1月に発足したドナルド・トランプ政権。大統領選挙期間中から物議を醸していたトランプ大統領の支持率低下は続いており、アメリカ国内ではその能力のなさを激しく批判する報道ばかりが目につく。 特にロシア問題が取りざたされるようになってからというもの、その傾向は強まるばかりだ。アメリカの調査機関・ギャロップ社のデータを見ると、6月18日現在のトランプ政権不支持率は58%、支持はわずか38％だ。ちなみにバラク・オバマ前政権最終日（2017年1月19日）のデータを見ると、支持率が59%、不支持率は37%。人気が高かったオバマ前大統領のそれと、トランプ大統領の現在の支持率データの数字がちょうど真逆の結果を示しているのは興味深い。 こうしたデータを裏付けるように、リベラル層が多い地域に住んでいると、トランプ大統領の不人気は揺るぎない事実であることを日々実感する。人々のちょっとした会話の中でも、トランプ大

[tikani_nemuru_M]

いったん態度を表明したら、それを変えることはなかなかできない。政治的な態度表明は特にその傾向が強いだろう。そもそもエビデンスを重視する傾向のあるひとは、最初からトランプを支持することはなかろうし。

[mui2_beta]

トランプが「言って欲しいことを言っているから支持」していた人は、たぶん、ロシアに情報を漏らしていようと、大統領の地位をビジネスに利用していようとどうでもいいんだろうと思う

[bell_chime_ring238]

こういう構造を狂信って言うんじゃないのかなあ。宗教は少なくとも人生をポジティブに過ごす作用を持つのが要件だと思ってる。何かを盲拝するあまり他者をdisり始めると狂信の兆しかな。

[shaphere939]

“驚くことに若い有権者であればあるほど、トランプ政権の支持率が高まっていることがわかる。18歳から29歳に至っては「トランプ大統領は過去最高の大統領であり、極めて質の高い仕事をしている」と答えた人が58％”

[d-ff]

「裏切られた」と思ったとしても帰りのバス代をすった程度の事柄だろうか。今更後悔もないし、機会があれば再び同じ面構えの犬に賭けるだろう。「負け犬は負け犬に投票しない(ヴォネガット)」。

[taka63]

若者の支持率が高い。日本と似てる（棒 “トランプたたきが悪化すればするほど、彼が仕事をできないようにと仕向けているメディアへの嫌悪感が増していくだけ。あなたも相当リベラルマインドに汚染されているわね”

[paravola]

若い有権者ほど支持率が高まっている／18歳から29歳では「過去最高の大統領で、極めて質の高い仕事をしている」と答えた人が58％にも上る／こうした情報はメジャーなニュースではまったくと言っていいほど紹介されない

[pokute8]

今の安倍ちゃんを支持してるのって政権交代時に民主党支持を表明してた人達だろうに…。掌コロコロするイナゴにすら見向きもされない原因を「政治的な態度表明への固執＝グミンガー」に求める相変わらずな人達。

[IkaMaru]

トランプがtwitter弁慶に徹してあとは寝てても、この人たちなら支持してくれそうね

[toronei]

こういうのをウエメセで馬鹿にできる人たちは、ご自身は安泰の身分で大変よろしいよねえ(ハナホジ

[windowmoon]

トランプに投票した人の中には今も支持している人は少なくない なかなか面白い記事。確かに一度決めたら、ある程度政権を任せるべきかもしれない。身内びいきや犯罪さえなければ。