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作家・酒井順子が語る、読書と旅が似ている理由
「清少納言とは友達になれそう」 ──子どもの頃はどんな本を読んでいたのですか? それがあまり読んでい... 「清少納言とは友達になれそう」 ──子どもの頃はどんな本を読んでいたのですか? それがあまり読んでいなかったんです。強いていえば図書館で戦記物を読んでいたくらい。第二次世界大戦やベトナム戦争の本とか。リアリティーを求めていたので、物語よりもノンフィクションなど、事実を元にした子ども向けの本を手に取っていました。 でも今から考えると、それは「かわいそう」という気持ちになって涙を流すことが目的で、純粋に本に惹かれてということではなかったのかも。 ──読書が楽しいと思うようになった端緒は? 本当の意味で楽しくなったのは、30代に入って日本の古典文学を読み始めたときです。最初に原文で読んだのは『枕草子』で、なんて面白いんだろうと心奪われました。 一番衝撃的だったのは、1000年前の人と自分との間にたくさんの共通点が見つかったこと。清少納言の書いていることに「同じことを考えている!」と共感できて、こ