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イギリス「EU離脱」はなぜこうももめているのか
イギリスでEU残留の是非を問う国民投票が実施され、「残留派48.1%/離脱派51.9%」の超僅差で、離脱派... イギリスでEU残留の是非を問う国民投票が実施され、「残留派48.1%/離脱派51.9%」の超僅差で、離脱派が勝利したのは、2016年6月。思えばイギリスは、最初から欧州統合の「濃すぎる地域主義」を嫌っていたふしがある。統合初期にはEEC(欧州経済共同体)よりもEFTA(欧州自由貿易連合。自由貿易だけの結びつき)を選び、EC時代にはシェンゲン協定(パスポートなく域内を自由に移動できる協定)に入らず、現在のEUでも、ユーロを導入せずポンドを使い続けている。 一方、同じアングロサクソンのアメリカとは「特別な関係」(ウィンストン・チャーチルの言)を強調し、親密さをアピールする。だから欧州統合は「ドイツとフランスが中心。イギリスは消極的」が、つねに基本スタンスだった。 そのイギリスのEU離脱劇が、今回の「ブレグジット(Brexit)」だ。ではイギリスは、ここにいったい何を求めたのか? 最初の離脱案は
2019/03/30 リンク