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医師が警鐘!「フォアグラ肝臓」生み出す3NG習慣
糖質は大事なエネルギー源と思っておられる方が多いでしょう。間違ってはいませんが、重要なのはその先... 糖質は大事なエネルギー源と思っておられる方が多いでしょう。間違ってはいませんが、重要なのはその先。体内に糖質が増えすぎると、肝臓は糖を「中性脂肪」という形に変えてため込むのです。1つひとつの細胞に脂肪滴としてため込み、肝臓を太らせていきます。 この仕組みは人間が生き延びるために遺伝的に組み込まれた、いわば生存システムと考えられます。食べるものがなくなって飢餓状態に陥ってもすぐに死なないように、今は使わない分の糖質を脂肪に変えて肝臓に貯蔵しているわけです。 しかし、現実はどうでしょう? 手軽にとれる加糖飲料や超加工品が増え続けて、到底、飢餓に苦しむ状態ではありません。むしろ、エネルギーを摂りすぎるあまり、肝臓に脂肪が着々と蓄えられて脂肪肝が増えています。 糖質の摂りすぎが脂肪として蓄積されて肥満になる事実を、教育すべき時代ではないでしょうか。 内臓脂肪・皮下脂肪より先に落ちる肝臓脂肪 脂肪肝