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偏差値40台から筑波大も、大学進学率10%上げた都立王子総合高校の探究学習 | 東洋経済education×ICT
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偏差値40台から筑波大も、大学進学率10%上げた都立王子総合高校の探究学習 | 東洋経済education×ICT
「生徒自身が物語を編む」探究学習で、進学実績が上昇 東京都立王子総合高等学校は、創立12年を迎える全... 「生徒自身が物語を編む」探究学習で、進学実績が上昇 東京都立王子総合高等学校は、創立12年を迎える全日制総合学科だ。偏差値は50を少し切るぐらいで、大学進学率は例年40%程度で推移していた。 そこに変化をもたらしたのが、美術教員の望月未希氏だ。2021年度に同校に赴任したが、前任校でも探究学習の「社会に開かれた教育」を用いた手法で大きな成果を挙げていた。 結論から言えば、同氏が進路部主任に着任した22年度の卒業生から、全体の大学進学率は前年度比10%以上アップし、11年の学校創立以降、初めて50%を超えた。さらに7年ぶりの国公立大学合格者が出た。23年度卒業生の中にも、すでに筑波大学への進学を決めた生徒もいる。 望月氏は、同校に着任して間もなく気づいた改善点があるという。それは「生徒たちが学習による物語を編むことができていない」ということだ。 「多様な授業が選べるのは総合学科のメリットでも