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新幹線の本数は、なぜ週の後半に増えるのか
東海道新幹線は、首都圏、中京圏、京阪神圏という三大都市圏を貫く大動脈であるだけに輸送の規模は想像... 東海道新幹線は、首都圏、中京圏、京阪神圏という三大都市圏を貫く大動脈であるだけに輸送の規模は想像を絶する。営業キロ1キロメートル当たりの利用者数を示す「旅客輸送密度」は24.8万人に達し、首都圏有数の通勤路線である東京地下鉄丸ノ内線の20万人すら上回る。 当然のことながら、これだけの数の利用者が移動できるよう、列車の本数も多い。2015年3月14日に実施された時刻改正で、東海道新幹線には下り156本・上り157本、合わせて313本の列車が毎日行き交う。 「のぞみ」の本数でダイヤが複雑に 実は、東海道新幹線の大きな特徴は、列車の運転時刻を定めたダイヤが日々異なっているという点にある。 通常、大都市圏の通勤路線では、平日と土曜、休日の3パターン、または平日と土・休日の2パターンのダイヤを設定しているケースが大多数を占める。一方、東海道新幹線の場合、ダイヤは基本的には平日、土曜、休日の3パターン
2015/05/08 リンク