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コンパイラを浮動小数点数に対応させる(それと数学関数を実装)
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コンパイラを浮動小数点数に対応させる(それと数学関数を実装)
Cコンパイラの実装を始めた際の興味が制御構造や関数定義・呼び出しをどう実装するかということに向いて... Cコンパイラの実装を始めた際の興味が制御構造や関数定義・呼び出しをどう実装するかということに向いていたため int などの固定長の整数型(ポインタ含む)のみの実装にとどまっていて、 浮動小数点数は煩雑になるんじゃないかという懸念から未実装だった。 セルフホスティングやレジスタ割付などある程度の機能が実装できたので、ついに浮動小数点数の実装に手を出してみた。 ターゲットアーキテクチャx86で浮動小数点数を扱う方法は歴史的経緯でいくつか方法があるみたいだが、近頃のマシンではまず搭載しているだろうということでSSE2をターゲットにした 整数型の汎用レジスタとは別に、SSE2で使えるレジスタは xmm0からxmm15までの16個となる(*)。 型の表現コンパイラ内部に型の種類として整数型というものがあり、その中で int や char, long といった型を持っている。 浮動小数点数の型をそれら