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変数のスコープ (scope) | TypeScript入門『サバイバルTypeScript』
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スコープ(scope)とは、変数がどこから参照できるかを定めた変数の有効範囲のことです。JavaScriptには大... スコープ(scope)とは、変数がどこから参照できるかを定めた変数の有効範囲のことです。JavaScriptには大きく分けてグローバルスコープとローカルスコープの2つがあります。 グローバルスコープグローバルスコープ(global scope)はプログラムのどこからでも参照できる変数です。JavaScriptにはグローバルオブジェクト(global object)と呼ばれるオブジェクトがたったひとつ存在します。ブラウザではwindowオブジェクトがグローバルオブジェクトです。 グローバル変数は、グローバルオブジェクトのプロパティになります。ブラウザでは、windowオブジェクトのプロパティになっていることになります。日付のDateクラスや、デバッグに使うconsoleオブジェクトなどの組み込みAPIはすべてwindowオブジェクトのプロパティです。グローバル変数へのアクセスはwindow