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気鋭の批評家・大澤聡が語る、「教養主義の消滅」
ネットの台頭と「歴史の消滅」 聞き手:編集部 写真:吉田和本 ――昨今「教養ブーム」ともいわれるなか... ネットの台頭と「歴史の消滅」 聞き手:編集部 写真:吉田和本 ――昨今「教養ブーム」ともいわれるなか、大澤さんは本書『教養主義のリハビリテーション』(筑摩選書)で教養主義の消滅に警鐘を鳴らしています。タイトルの「リハビリテーション」にはどういった意味が込められているのでしょうか。 大澤 英語、会計、ITが「ビジネスの三種の神器」として教養視された時期がありますよね。けれど、あの手のスキルは環境の変化とともにたやすく廃れ、総入れ替えさせられてしまうもの。 ですから、「これからの時代はこのスキルが来る!」式にアップデートしてみせても、時限的にしか機能しない。むしろ、「教養とは何か」という土台となる認識を立て直すところから始めるほかないのではないか。そんな思いから、「リハビリテーション」という言葉を選んだわけです。 世界をガラガラポンで変えようとするパワフルな言葉が巷には溢れています。だけど、僕
2018/08/14 リンク