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新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 - 吉松崇|論座アーカイブ
新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 米アカデミズ... 新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 米アカデミズムとベンチャーのダイナミズム 吉松崇 経済金融アナリスト 昨年12月、アメリカとイギリスで、2種類のmRNAワクチンが緊急使用を許可された。ひとつは、アメリカのファイザーとドイツの創薬ベンチャー、ビオンテックが共同開発したワクチン、もう一つはアメリカの創薬ベンチャー、モデルナが開発したワクチンである。 新型コロナウィルスのゲノム情報が中国人研究者により公開されたのが昨年1月11日だから、世界中の研究者がこのウィルスの詳細を知ってからワクチンが完成するまでに1年を要していない。通常、ワクチンの開発には5年はかかると言われ、これは画期的なスピードである。 しかも、いずれのワクチンも95%、94%という極めて高い発症予防効果が認められるという。我々が毎年使用しているインフルエンザワクチンの予防効果が
2021/04/30 リンク