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憎むべきものを憎むべき時に憎む勇気こそ~ロシアのウクライナ侵攻に - 神谷万丈|論座アーカイブ
憎むべきものを憎むべき時に憎む勇気こそ~ロシアのウクライナ侵攻に 国際政治をルールが意味を持たない... 憎むべきものを憎むべき時に憎む勇気こそ~ロシアのウクライナ侵攻に 国際政治をルールが意味を持たない力任せの闘争の場に戻さないために必要なこと 神谷万丈 防衛大学校総合安全保障研究科教授 世界から紛争を少しでも減らしていくために重要なことのひとつは、国や、集団や、人々の間から、憎しみの感情をとり除いていくことだ。憎しみが敵対感情を生み、それが争いにつながっていくという負の連鎖の例は、枚挙にいとまがない。 しかし、だからといって、われわれは、憎むべきものを憎むべき時に憎むという勇気を失ってはならないとも思う。憎むべきものとは、われわれが大切にしている価値や理念に照らし合わせて許すべきではない悪のことだ。 今われわれが直面している、ロシアによるウクライナに対する言い訳の余地のない侵略戦争は、まさにそうした悪に他ならない。 国際社会が育んできた理念が脅かされた ロシアの今回の行動は、国際社会が多年
2022/03/19 リンク