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アイルランドは統合へと動くのか
100年前、英国が北アイルランドを分離してアイルランドの独立を認めた時、北アイルランドの境界はプロテ... 100年前、英国が北アイルランドを分離してアイルランドの独立を認めた時、北アイルランドの境界はプロテスタント(ユニオニスト)が多数になるように線引きされたはずである。その北アイルランドで、5月5日の北アイルランド議会選挙において、ナショナリスト(アイルランドとの統合を目指す)のシン・フェインが初めて最大の政党となり、自治政府の首席大臣の地位を手にすることとなった。歴史的・画期的なことである。 計90議席が争われた選挙結果は、シン・フェインが27議席、ユニオニスト(連合王国への帰属維持)の民主統一党(DUP)が25議席、いずれにも属さない同盟党(Alliance)が17議席、などとなっている。 シン・フェインが勝利と言っても、その議席数は前回と同じであり、ユニオニストの三党の合計得票数はナショナリストのそれを1万7000票上回った。DUPの票が割れ、一部はAllianceにも流出したようであ