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さらなる法規制は本当に必要? 食材偽装騒ぎの不毛
阪急阪神ホテルズの記者会見で始まった食材「偽装」騒ぎ。サケ・マス、イセエビ・ロブスター、牛肉・成... 阪急阪神ホテルズの記者会見で始まった食材「偽装」騒ぎ。サケ・マス、イセエビ・ロブスター、牛肉・成形肉……。曖昧な定義のなかで、委縮し過剰防衛に走る業界。この騒ぎに何の意味があったのだろうか。 「偽装ネタは売れるんだよね」(週刊誌記者)。 発端は阪急阪神ホテルズの記者会見だった。車エビとブラックタイガー、芝エビとバナメイエビ─業界の”定義”をこの報道で初めて知った消費者は多いだろう。出崎弘社長(当時)の「偽装ではなく誤表示」とのコメントは連日連夜お茶の間に流され、結果、辞任に追い込まれた。 同様の問題は、ホテル業界から百貨店業界にも波及。一般の飲食店もこぞって、そっと芝エビなどのメニュー表示を訂正している。際限のない広がりに「メニュー表示 法規制を」(朝日新聞)との論調が目につく。 たしかに、日本農林規格(JAS)法は、スーパーなどの小売店で販売する生鮮食品や加工食品に関して、食材表示の基準
2014/01/04 リンク