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民主主義を破壊するエルドアンの復讐
クーデター制圧後、エルドアンは民主主義を壊し、トルコを更なる混乱に導き、冷戦後の欧州体制に打撃を... クーデター制圧後、エルドアンは民主主義を壊し、トルコを更なる混乱に導き、冷戦後の欧州体制に打撃を与え、NATOを揺さぶっていると、7月23日付の英エコノミスト誌が論じています。論旨は以下の通りです。 トルコのクーデター未遂事件について、次の2点ははっきりしている。第1に、トルコの人々は勇敢に兵士たちに対峙し、結束して民主主義への攻撃を糾弾した。彼らは将軍たちよりも、選挙で選ばれた強権的指導者を選んだ。第2に、エルドアン大統領は人々が命を賭して護った民主主義を破壊し始めた。 3カ月の非常事態を宣言し、兵士6000人を逮捕し、多数の警官や裁判官、クーデターと無関係な学者、教師等を解任や停職処分にした。エルドアンは、トルコを混乱に導き、周辺諸国や西側に重大な危険を及ぼすだろう。 今回の事件は、①ロシアのウクライナ侵略・クリミア併合、②英EU離脱に続いて、ポスト1989年の欧州体制への第3の衝撃と