古書「童貞の機関車」、過激広告で話題 著者は実はすごい人

ウヰンクの煙幕を衝いて猛進！ 国会図書館で読めた 「幻の名著」の作者だった 昭和５年発行の「童貞の機関車」（著者・島洋之助）という古書が、ネットで話題を呼んでいます。きっかけは、ツイッターに投稿された、当時のこの本の広告。「見よ！貞操の洗濯場を爆進する童貞の機関車の英姿！」と勢いのある一文から始まり、「乳房の手榴弾」「素足の砲列」と斬新なあおり文句が次々繰り出されています。ジャンル不明、筆者は何者？ 謎ばかりの本の正体を探りました。 ウヰンクの煙幕を衝いて猛進！ ５月１日、ツイッターに「昭和６年の本に載ってた広告」が投稿されると、瞬く間に話題になりました。 「童貞の機関車」。この書名だけでも不可解なのに、続くあおり文句は激しく脳みそを揺さぶってきます。 「飢餓と貞操の対峙、生活と性欲の争闘」 「乳房の手榴弾、素足の砲列、アルコールの嵐、ウヰンクの煙幕を衝いて猛進！猛進！」 広告から内容が全

[hobbling]

当時の風俗ルポライターって感じか。

[bokmal]

「百萬・名古屋」（昭和７年）

[shomotsubugyo]

「直後に飛び込んでくるのは「（百二十文字削除）」の文字」　へぇ

[wackunnpapa]

旧・大社町あたりに岡垣義忠の痕跡が残っていたりしないものかしら。

[kenjiro_n]

ちゃんと読んでる。

[ysync]

即戦力くんの速報とはまた違った側面で書かれた記事。

[skam666]

“昭和5年発行の「童貞の機関車」(著者・島洋之助)という古書(中略)「見よ!貞操の洗濯場を爆進する童貞の機関車の英姿!」と勢いのある一文から始まり、「乳房の手榴弾」「素足の砲列」と斬新なあおり文句が次々”

[jiangmin-alt]

『百萬・名古屋』

[synonymous]

1895年生まれか。1966年でも71歳。まだまだ先だな。

[machida77]

話題の本の著者・島洋之助の経歴