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4人に1人は非肥満と判明 小児の2型糖尿病で性差、人種差
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4人に1人は非肥満と判明 小児の2型糖尿病で性差、人種差
小児や未成年の若者の2型糖尿病が増え、その危険因子として肥満が挙げられているが、実際の患者の4人... 小児や未成年の若者の2型糖尿病が増え、その危険因子として肥満が挙げられているが、実際の患者の4人に1人は非肥満であり、人種や性別による差も大きいとする研究結果をカナダなどの研究チームが発表した。 小児の段階で患者や予備軍を見つけるためのスクリーニングには体格のチェックだけでは足りず、家族歴や母親の妊娠期の病歴、生活習慣、ホルモン、糖への反応などを含めた、より包括的で洗練された手法の開発が望まれるとした。 研究では、世界で発表された小児の2型糖尿病に関する53の論文からデータを抽出。18歳以下の計約9千人分を分析した。 その結果、小児症例で肥満を合併していたのは75%。女性では59%しかみられなかった。 人種差が大きく、白人の患者では90%が肥満だったのに対して、ヒスパニック系やラテン系、中東系では80%強にとどまり、アジア系では65%と3人に1人が肥満ではなかった。アジア系の成人ではやせ形