エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
船乗りたちの道しるべ、南アの喜望峰
人々が南回りより東回り航路をとるようになってから、赤道からアフリカ沿岸に続いて姿を現す喜望峰(Cap... 人々が南回りより東回り航路をとるようになってから、赤道からアフリカ沿岸に続いて姿を現す喜望峰(Cape of Good Hope)は、心のよりどころになっている。 1488年、ポルトガル人探検家バルトロメウ・ディアス(Bartolomeu Dias)がこの岬に到達し、「嵐の岬(Cabo Tormentoso)」と命名した。極東との直接交易を求めていたポルトガルには、ディアスの喜望峰到達は重要な出来事だった。 喜望峰は南大西洋(South Atlantic Ocean)でも大きな岬の1つで、船乗りたちは喜望峰を「ザ・ケープ(the Cape)」と呼び、長年重要視してきた。大型高速帆船クリッパーが極東やオーストラリアへ向かうための道しるべだったほか、沖合で開催されるヨットレースでも重要な目印になっている。 写真は、ケープ半島(Cape Peninsula)の南端、ケープポイント(Cape Po