ケリー米国務長官、とうとうフランス語を披露

パリ（Paris）の仏外務省で談笑するジョン・ケリー（John Kerry）米国務長官（左）とローラン・ファビウス（Laurent Fabius）仏外相（2013年2月27日撮影）。(c)AFP/JACQUELYN MARTIN 【2月28日 AFP】欧州歴訪中のジョン・ケリー（John Kerry）米国務長官は27日、パリ（Paris）での記者会見をフランス語でこなし、フランス人記者たちを喜ばせた。 ケリー長官のフランス語は、毎夏の休みを仏ブルターニュ（Brittany）地方にある母方の家族の別荘で過ごした少年時代に身につけたものだ。 ローラン・ファビウス（Laurent Fabius）仏外相との共同記者会見で、ケリー長官はフランス語で、「私たちはたった今、素晴らしいフランス料理のランチを終えたところです。アメリカ人は何百年も前からフランス料理に魅了されてきたんですよ」と話し始めた。「ロ

[charliecgo]

フランス語が流暢なのを攻撃のネタにされる、ってのはすごいな。

[chlono]

フランス語が流暢だから叩かれるっていうのも意味が分からないよね

[ksaitou]

フランス語を韓国語に変えれば日本でも確実に起きる話

[mikanyama-c]

「とうとうフランス語を披露」までの流れに目を疑う。米の仏コンプレックスってのは相当なもんなんだろうか

[terazzo]

ブルターニュ地方とスイスで大分違いそうだけど。

[flagburner]

『ケリー長官は「ここからは英語で話しますよ。さもないと母国に帰れなくなりますからね」と続け、聴衆の笑いを誘った』→ヲイヲイ（苦笑）

[godmother]

なんとなくヒラリー・クリントンと醸し出されるムードが違うかなあ。とても和やかなスタート。