9/9に『 ふたたびの理科【物理】編 』(すばる舎)が出ます。 出版社の内容紹介 どういう本か 目次 なぜ「理科」なのか? 脚注の多さについて サンプルページ 謝辞 「ふたたびシリーズ」のご紹介 出版社の内容紹介 以下は出版社がつけてくれた内容紹介です。 サイエンス――それは、この世の摂理と先人の英知に深くふれる旅。 たとえば不織布マスクから静電気について知ることができるように、ものの「しくみ」や「はたらき」は身近ないろんなところから学べます。理科がつまらない!なんて口が裂けても言えなくなる圧巻の400頁。 物理学というのは、自然現象について、できるだけ簡潔かつ普遍的な見方を見いだそう、という学問です。たとえば、ニュートンが発見した万有引力を使えば、リンゴが木から落下する運動も、月が地球のまわりをまわる運動も、同じ数式で説明することができます。これこそが物理の醍醐味です。空の青さも海の青さ