ブータン総選挙、野党圧勝で初の政権交代へ

史上2度目となる総選挙が行われたブータンの首都ティンプー（Thimphu）に設けられた投票所の前で列になって並ぶ人々（2013年7月13日撮影）。(c)AFP/UPASANA DAHAL 【7月15日 AFP】ヒマラヤ（Himalaya）の王国ブータンで13日、国民議会（下院、47議席）の総選挙の投開票が行われ、野党国民民主党（People's Democratic Party、PDP）が定数47議席中32議席を獲得し圧勝した。同国での2度目の総選挙。 与党のブータン調和党（Druk Phuensum Tshogpa、DPT）は、15席獲得にとどまり惨敗。DPTは、2008年に行われた初の総選挙で圧勝し、4党で争われた5月の予備選挙でも、PDPの33％に対して45％の支持を集めていたため、今回も接戦が予想されていた。 この選挙結果について専門家らは、「幸福の国」を掲げる同国の「国民総幸福量

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ブクマ

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GNHも終わりってこと？

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あっ、しょ(そ)う

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王様の身は大丈夫か!?

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　ブータン

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ふーむ