900年前のアフリカ硬貨がひも解くオーストラリア史

豪シドニー（Sydney）のパワーハウスミュージアム（Powerhouse Museum）が公開した、1100年ごろのものとみられる古代アフリカの王国キルワ（Kilwa）の硬貨（撮影日不明、2013年8月22日提供）。(c)AFP/SUE STAFFORD 【8月23日 AFP】900年前のアフリカで流通していた硬貨が、なぜ遠く離れたオーストラリア大陸にたどり着いたのか――この謎を解く過程で、南半球の大陸と外界との交流史が改められるとともに、先住民アボリジニ（Aboriginal）のロックアート（岩石画）にも光が当てられている。 現在のタンザニアにあたるアフリカ東部キルワ（Kilwa）王国で1100年ごろに製造されたとみられる硬貨は、オーストラリア北部特別地域（Northern Territory、北部準州）沖のウェッセル諸島（Wessels Islands）で1944年に見つかったものだ

[altocicada]

ポリネシア諸言語とマダガスカルの言語で数詞の体系がよく似てるとかいう話をなんとなく思い出した。

[frothmouth]

ふーむ、

[jt_noSke]

ふーむ

[skam666]

”アフリカ東部キルワ王国で1100年ごろに製造されたとみられる硬貨は、オーストラリア北部特別地域沖(中略)で1944年に見つかった(中略)アフリカ以外にキルワ硬貨が発見されたのは世界でもオーストラリア北部だけ”