ユーロ圏、ギリシャに厳しい救済条件 独仏の対立あらわに

ベルギー・ブリュッセルでユーロ圏首脳会議の開始前に言葉を交わす（左から）ドイツのアンゲラ・メルケル首相、フランスのフランソワ・オランド大統領（後ろ向きの人物）、ギリシャのアレクシス・チプラス首相（2015年7月12日撮影）。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【7月13日 AFP】欧州連合（EU）のユーロ圏19か国は12日、首脳会議を行い、ギリシャに「受けるか否か」の過酷な救済条件を突きつけた。 ユーロ圏は12日の首脳会議に先立ち、11～12の両日に開いた財務相会合でギリシャが提出した改革案について協議していた。改革案はギリシャ議会が11日に承認したものだが、今月5日の国民投票で否定されたものと似た内容となっていた。 ギリシャ、ドイツ、フランスの3首脳が協議している最中、欧州理事会（European Council）のドナルド・トゥスク（Donald Tusk）常任議長（EU大統

[daybeforeyesterday]

うーむ

[helioterrorism]

《ギリシャのユーロ圏からの「一時離脱」》というのは、https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/jrireview/pdf/6425.pdf のP.83に言及のあるIFO経済研究所のハンス・ウェルナー・ジンの提案のような内容なのかな？