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仏パリ郊外に野生ワラビー、数十年前に施設脱走 そのまま繁殖
豪シドニーの動物園で飼育員からエサをもらうワラビー(2007年9月26日撮影、本文とは関係ありません)。... 豪シドニーの動物園で飼育員からエサをもらうワラビー(2007年9月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Greg WOOD 【8月7日 AFP】生まれ故郷のオーストラリアから遠く離れた仏パリ(Paris)西部郊外の緑豊かな小さな村の周辺では、野生のワラビーが多数生息している──。 小型のカンガルーのような外見のアカクビワラビーは、本来タスマニア(Tasmania)原産だ。 1970年代、パリの南西約70キロに位置するエマンセ(Emance)村の動物保護区で飼育されていたワラビーの一部が、フェンスの穴を通り抜けて周囲の森に逃げ込んだ。以降、ワラビーはそこで繁殖を続けた。 専門家らによると、気候がタスマニアのそれと非常によく似ているとされるこの地域には現在、約100匹の野生のワラビーが生息しているという。 地域のハンター協会の関係者は、「20~25年前、ワラビーはタブー扱いだった
2015/08/07 リンク