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郊外住宅地のカエル、雌が圧倒的多数 米研究
米バージニア州プリンスウィリアム郡にある池で、顔をのぞかせるカエル(2012年4月5日撮影、資料写真)... 米バージニア州プリンスウィリアム郡にある池で、顔をのぞかせるカエル(2012年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER/FILOES 【9月8日 AFP】米国の郊外に生息するカエルの個体数について、雌が雄の2倍近くになっているとの研究結果が7日、発表された。きれいに刈り込まれた芝生や、殺虫剤その他の汚染物質などが原因で、カエルの生殖系に乱れが生じている可能性があるという。 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)9月7日号に発表された研究は、米コネティカット(Connecticut)州南西部の郊外と森林にある21の池を対象としたものだ。 論文主執筆者で、米エール大学森林環境学大学院(Yale University School of Forestry and Environmen
2015/09/09 リンク