人類、シベリア北極圏に4万5000年前から居住か 露研究

横浜で展示された雌のマンモス「Yuka」の標本（2013年7月12日撮影、資料写真）。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【1月15日 AFP】北極圏（Arctic）のシベリア（Siberia）で発掘された先史時代のマンモスの骨に、矢ややりによる狩猟で負ったとみられる傷痕が見つかった。ロシアの科学者らのチームが、15日付の米科学誌サイエンス（Science）に発表した。人類はこれまで、約3万5000年前に北極圏に進出したと考えられていたが、1万年ほどさかのぼり4万5000年前から居住していた可能性があるという。 サンクトペテルブルク（St. Petersburg）にあるロシア科学アカデミー（Russian Academy of Sciences）のアレクセイ・ティホノフ（Alexei Tikhonov）氏率いる研究チームが、2012年に実施した研究に基づき、考察を発表した。 チームは

[dekaino]

衣服も火も使える人類はどこにでもあらわれる

[machida77]

マンモスの化石の傷跡から

[daybeforeyesterday]

うーむ

[frothmouth]

“北極圏（Arctic）のシベリア（Siberia）で発掘された先史時代のマンモスの骨に、矢ややりによる狩猟で負ったとみられる傷痕が見つかった。ロシアの科学者らのチームが、15日付の米科学誌サイエンス（Science）に発表した