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土砂崩れが建設現場を直撃、作業員34人が行方不明に 中国東部
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土砂崩れが建設現場を直撃、作業員34人が行方不明に 中国東部
中国・広東省深センで発生した土砂崩れの現場で、警備に当たる治安当局者ら(2015年12月22日撮影、資料... 中国・広東省深センで発生した土砂崩れの現場で、警備に当たる治安当局者ら(2015年12月22日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月8日 AFP】(更新)中国東部の福建(Fujian)省泰寧(Taining)県で8日、土砂崩れが発生し、発電所の建設工事に従事していた作業員34人が生き埋めとなった。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。現場ではレスキュー隊が懸命の捜索活動を続けているという。 新華社通信によると、大雨に見舞われた8日朝に発生した土砂崩れは、作業員が使用する仮設シェルターを直撃。行方不明者の他に、7人が負傷したが、死者は確認されていないという。 同通信はまた、習近平(Xi Jinping)国家主席が作業員の救出に「最大限の努力」を傾けるよう要請したと伝えた。 新華社通信は当初、行方不明者を35人と伝えたが、修正の理由については説明していない。(c)AFP