8歳女児の集団レイプ殺人、元警察官の被告らが無罪主張 インド

インド西部グジャラート州アーメダバードで、女児レイプ殺人に抗議する学生たち（2018年4月15日撮影）。(c)AFP PHOTO / SAM PANTHAKY 【4月16日 AFP】インドで16日、8歳の女児が集団レイプされた末に殺害された事件の裁判の初公判が行われ、被告らが無罪を主張した。これを受け、同国各地では反発する人々が抗議デモを繰り広げ、数千人が街頭に繰り出した。 同国北部ジャム・カシミール（Jammu and Kashmir）州で起きたこの事件では、警察官4人とヒンズー教寺院の管理人1人を含む被告らが、イスラム教徒の女児を集団レイプし殺害した罪に問われており、同州で長年くすぶる宗教対立をあおる結果となった。 今年2月に女児殺害の容疑で逮捕されていた被告らは16日、カトゥア（Kathua）の裁判所に初出廷した。 弁護士によると被告らは無罪を主張しており、うそ発見器による検査を受け

[daybeforeyesterday]

うーむ