米国のイラン制裁「容認できない」とフランス、「経済主権」を主張

イランの首都テヘランの元在イラン米大使館前で、反米デモを行う市民たち（2018年5月9日撮影）。(c)AFP PHOTO / ATTA KENARE 【5月11日 AFP】米国がイランと貿易を行う諸外国の企業に対する制裁を再発動したことについて、フランスのジャンイブ・ルドリアン（Jean-Yves Le Drian）外相は「容認できない」と非難した。米国と欧州の同盟諸国との亀裂が深まる中、フランス政府は欧州諸国に「経済主権」を保護するよう呼びかけている。 ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領は8日、イラン核合意からの米国の離脱と対イラン経済制裁の再発動を発表した。数年越しの難しい交渉の末に核合意にこぎつけた入念な外交努力を覆す決定に、欧州諸国は合意を何とか維持する道を懸命に模索している。 米政府は、イランで事業展開する欧州の企業に対し、6か月以内に投資を引き上げなければ米

[paravola]

（逆にすればいいのに）パリ協定に参加する国には制裁しないが、イラン合意に参加する国には制裁する

[hobbling]

日本はどうすんのかね。今まではイランに関してはアメリカに強硬だったけど。

[daybeforeyesterday]

不安すか