完成から30年、ルーブル美術館のピラミッド 嫌われものから象徴へ

完成から30年を迎えたフランス・パリにあるルーブル美術館のピラミッド。米建築家イオ・ミン・ペイ氏の設計（2019年3月22日撮影）。(c)Christophe ARCHAMBAULT / AFP 【3月29日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館（Louvre Museum）に設置されているピラミッドが29日、完成から30年を迎えた。かつては建築的「わいせつ」と評されたガラスのピラミッドは今、パリの象徴となっている。 フランソワ・ミッテラン（Francois Mitterrand）元大統領の下で文化相を務めたジャック・ラング（Jack Lang）氏がピラミッドの建設計画を発表すると、著名な作家が反対抗議活動を呼び掛けたほど当時は不評だった。だが、今では設計を手掛けた中国系米国人の建築家イオ・ミン・ペイ（I. M. Pei）氏の傑作とまで呼ばれている。 4月に102歳となるペイ氏は、「街中

[unamuhiduki12]

手のひらクルーも凄いけど、作者102歳ってのも凄い

[daybeforeyesterday]

うーむ