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12万年前の人間の足跡発見 サウジの砂漠は緑豊かだった可能性 論文
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12万年前の人間の足跡発見 サウジの砂漠は緑豊かだった可能性 論文
サウジアラビアの古代の湖で最初に発見された人間の足跡(2020年9月16日入手)。(c)AFP PHOTO /KLINT JA... サウジアラビアの古代の湖で最初に発見された人間の足跡(2020年9月16日入手)。(c)AFP PHOTO /KLINT JANULIS/HANDOUT 【9月17日 AFP】約12万年前、現在のサウジアラビア北部で、現生人類ホモ・サピエンスの小さな一団が浅い湖に立ち寄り、水を飲み、食料を調達した。湖には今日見られるどの種よりも大きなラクダや水牛、ゾウも頻繁に訪れていた。 ホモ・サピエンスの一団は大型の哺乳動物を狩ったかもしれないが、湖は長旅の通過地点にすぎず、長くとどまることはなかった。 これは、サウジアラビアのネフド砂漠(Nefud Desert)で発見された古代人と動物の足跡を基に再構築された場面で、17日の米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)で発表された新たな論文に記載されている。 論文の筆頭著者で、ドイツのマックスプランク化学生態学研究所(Max