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武器は旧ソ連製ロケット砲 ウクライナ前線
ウクライナ・ハルキウ州で、ロケット弾発射の準備をするウクライナ兵(2022年10月4日撮影)。(c) Yasuyo... ウクライナ・ハルキウ州で、ロケット弾発射の準備をするウクライナ兵(2022年10月4日撮影)。(c) Yasuyoshi CHIBA / AFP 【10月9日 AFP】ロシアの戦線から程近いウクライナ東部で、ウクライナ兵数人が野営していた。彼らが待っていたのは、BM21「グラート(Grad)」自走多連装ロケット砲の発射命令だ。 グラートは旧ソ連で1960年代に開発されたもので、第2次世界大戦(World War II)中にドイツ軍からヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)にちなんで「スターリンのオルガン」と呼ばれて恐れられた多連装ロケット砲の後継兵器だ。40連装の122ミリロケット砲発射機で、最大で20キロ離れた標的を攻撃することができる。 司令部からの命令が下ると、兵士は武器とヘルメット、防弾チョッキをつかみ、グラートが搭載されているトラックの方に駆け出した。ディーゼルエンジン