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虫食い材に〝光〟 個性生かし照明インテリア開発:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
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虫食い材に〝光〟 個性生かし照明インテリア開発:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
和歌山県田辺市の事業者らでつくる熊野の山を守るプロジェクト「BokuMoku(ボクモク)」(榎本... 和歌山県田辺市の事業者らでつくる熊野の山を守るプロジェクト「BokuMoku(ボクモク)」(榎本将明代表)が、虫食い痕が残る「あかね材」を活用した照明インテリアを開発した。販売を通じ、あかね材の普及を図るとともに、売り上げの一部を山に還元して保全、再生を図る。 あかね材はスギノアカネトラカミキリの幼虫に食害された木材。林業従事者が減少し、伐採や枝打ちなど十分な管理ができていないことで発生するという。強度や耐久性に問題はないが、見た目やイメージの悪さで敬遠され、安価で取引されやすい。そのため放置され、山林荒廃の原因の一つになっている。 ボクモクは市内の製材所、木工所、家具店、建築士、デザイナー、森林コンサルタントらで構成。虫の食べ痕としてできた穴やシミをあえて隠さず、「個性」としてデザインした製品を開発している。 新商品「BokuMoku AKARI(アカリ)」は、海南市の竹、木材製品加工の