エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原子力発電所は二酸化炭素排出削減の切り札
認識がおかしいように感じる。政府方針では原発を増設し、火力依存率を低め、エネルギーの電力依存がも... 認識がおかしいように感じる。政府方針では原発を増設し、火力依存率を低め、エネルギーの電力依存がもっと増える事を前提にCO2排出削減計画を立てていたからだ。 1. 非発電分野のCO2排出削減は多くは望めない 一次エネルギーのうち約44%、化石燃料の約32%、CO2排出量でも約32%が電力生産に使われる。二酸化炭素排出問題を考えると、非発電分野の68%を減らす方が簡単に思われるだろう。しかし、非発電分野でCO2排出を減らすには省エネ技術を導入するしかない。徐々には効率的になるであろうが、急激には無理であろう。日本はエネルギー効率が既に高く、他国ほど改善の余地も無い(エネルギー効率の国際比較)。 発電分野の32%を減らすには、脱火力・原発増設を行えば良い。コスト非効率にはなるであろうが、技術的には発電によるCO2排出量を0%近くにする事も不可能では無い。比較的短期的、つまり2020年や2030年
2011/07/28 リンク