エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
事故続く「勝手踏切」1万9千カ所 危険でも黙認の事情:朝日新聞デジタル
線路上の踏切ではない場所を住民が道路のように渡る「勝手踏切」が全国に少なくとも1万9千カ所ある。... 線路上の踏切ではない場所を住民が道路のように渡る「勝手踏切」が全国に少なくとも1万9千カ所ある。本来は線路に立ち入ることはできないが、生活道路の代わりとして黙認されてきた。渡っていた人がはねられる事故が近年相次ぎ、鉄道会社は徐々に封鎖を進めるが、課題も多い。 長崎県佐世保市の松浦鉄道(MR)泉福寺駅からすぐ北に勝手踏切があった。両側には設置者が分からない階段があり、遮断機もない中、住民らは日常的に渡っていた。 ここで事故が起きたのは2016年10月のことだ。当時2歳の女児が列車にはねられ、一時重体になった。 事故の前から、住民たちは危険性を認識していた。西泉福寺公民館の江口敏夫館長(89)は「子どもや老人が足をとられたり、つまずいたりし、閉めた方がいいと言っていた」と振り返る。MRによると、列車が通過する直前に住民らが横断し、運転士が警笛を鳴らしたり非常ブレーキをかけたりしたこともあったと
2018/03/02 リンク