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科博クラファンはパンドラの箱を開けた 館長が明かす文化行政の課題:朝日新聞デジタル
東京・上野の国立科学博物館(科博)のクラウドファンディングは、8億円以上の支援を集める「大成功」と... 東京・上野の国立科学博物館(科博)のクラウドファンディングは、8億円以上の支援を集める「大成功」となった。一方で、独立行政法人(独法)である国立博物館の運営の難しさをあらわにした。それは日本の文化行政の課題でもある。科博の篠田謙一館長に聞いた。 ――独立行政法人は〈国民生活や公共上の見地から確実に実施されることが必要な事業〉を行うと、法律に書かれています。標本の保存など基本的な費用は国が保障すべきではないのですか。 「国の予算の配分は国民の代表である国会が決めています。だから、結果に文句は言えないと思っています。ただ、社会的に意義のある活動をしていると自負していますので、そこをもっと認めてほしいという思いはあります」 ――国は独法への運営費交付金を徐々に減らす方針です。効率的な運営と自助努力をするとしても、いつか限界がきませんか。 「これまで事務系の職員を減らすなど、ぎりぎりまで経費削減を
2023/12/19 リンク