障害者を「ネタ」にしたコメディアンが最高裁に行き着くまで カナダ - BBCニュース

画像説明, 歌手のジェレミー・ガブリエルさん（左）と、スタンダップ・コメディアンのマイク・ウォードさん 10年前、カナダのとあるコメディアンが身体障害者の歌手にまつわるジョークを披露した。これは、そのジョークが最高裁判所に行き着くまでの顛末（てんまつ）だ。 ケベック州出身のジェレミー・ガブリエルさんは生まれつき、顔面の骨が変形する遺伝子疾患、トリーチャーコリンズ症候群（下顎顔面異骨症）をわずらっている。ガブリエルさんはこの影響で深刻な難聴を抱えている。

[casapen]

これは他人を馬鹿にする話だから論外だが、自身が障害者の場合は非常に難しい。乙武氏はハゲデブチビを笑っていいのならカタワも笑いにしても良いと言うが、私は反対。お笑いはいじめに直結する。本当に死人が出る。

[gabill]

“控訴院は判決文で、「創造性やアーティストの意見を検閲する意図はない」と前置きした上で、「一般市民と同様、コメディアンも一線を越えた場合はその発言の責任を負うことになる」と説明した。”

[cocoronia]

少なくとも大人が子供をネタにするのは容認できない……

[iinalabkojocho]

まずBBCの真摯な記事に感心した。公平に報道している。そして誰にとってもこれはやっかいだ。

[fortrand]

後半に自分の障害をネタにするコメディアンが「自分のネタを自分で訴えなきゃ(笑)」とジョークにしていて、難しい話だと思わされる。「生まれつき」を本人が自身の強みとして使っているかなので、自己申告制だよなと

[htnmiki]

障害者をネタにしても障害をネタにすんなということではないのか

[tokage3]

障害や人種・性別に関係なく平等に扱うことを求めるならば、マジョリティと同様にネタにされることも受け入れないと「腫れ物」になっちゃうわよね。

[Jcm]

マイノリティー(身体障害者・未成年者)の個人を名指しで積極的に中傷して暴力を煽動し相手に訴えられた途端“キャンセル・カルチャー”だの「言論の自由がー」だのと被害者面するオトナと、それを無批判に垂れ流すBBC

[gcyn]

『控訴院は判決文で、「創造性やアーティストの意見を検閲する意図はない」と前置きした上で、「一般市民と同様、コメディアンも一線を越えた場合はその発言の責任を負うことになる」と説明した』

[tekitou-manga]

自分のネタを自分で訴えなきゃ、なんてのは詭弁に近いでしょ。自分の発言で「自分が」傷ついただけなら何の問題にもならないが、他者まで傷つける事になればまた話は違ってくる。

[kaos2009]

[当時ガブリエルさんは13歳で、中学校に通い始めたところだった。すでにいじめを受けていたガブリエルさんは、ウォードさんのこの公演でそれが悪化したと語っている。

[kako-jun]

観客が笑ってたかを基準にするとサクラで満たせてしまう。ネタにする人にあらかじめ内容を知らせて、OKした人だけネタにすれば共存できる。コミュニケーション不足なだけ

[mirai28724]

元記事は興味深いけど、翻訳された日本語は読みにくい。

[bokmal]

“ 「大事なのは自分が信じていることのために立ち上がることだと思う。それは私がやってきたことであり、マイク・ウォードがしてきたことでもあると思う」”