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ChatGPTの電力消費量はすでに米国の一般家庭「1万7000世帯」分。数年後には…
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ChatGPTの電力消費量はすでに米国の一般家庭「1万7000世帯」分。数年後には…
AI(人工知能)の導入普及が進み、世界で電力消費量の増大が深刻な問題になってきている。 This image g... AI(人工知能)の導入普及が進み、世界で電力消費量の増大が深刻な問題になってきている。 This image generated by Adobe Firefly 2.0 AI(人工知能)の電力消費量は莫大だ。 米誌ニューヨーカーの記事(3月9日付)によれば、OpenAIが提供する対話型AI「ChatGPT」は1日当たりおよそ2億件のプロンプト(指示)に対応するため、50万キロワット時(kWh)超の電力量を消費している模様だ。 同記事によれば、米国の平均的な家庭の電力消費量は1日当たり約29kWh。つまり、ChatGPTは平均的な家庭1万7000世帯以上の電力を消費していることになる。 すでに十分莫大な消費量だが、今後ジェネレーティブ(生成)AIの導入・普及が進んでいくと、消費量はさらに膨れ上がる可能性が高い。 オランダ中央銀行(DNB)のデータサイエンティスト、アレックス・デ・フリース氏