道の駅 再出発の「狼煙」 戻らぬ客、人出不足乗り越え 新社長ら奮起 SSTR控え一時再開：北陸中日新聞Web

能登半島地震など相次ぐ災害で客足が遠のいた珠洲市狼煙町の「道の駅狼煙」。今年４月から従業員不足で休業していたが、２３日、一時的に営業を再開した。本格的な再開時期は見通せないが「さいはての地」として親しまれる狼煙町を盛り上げるため、関係者が奮起している。（高橋信） ２００９年４月に開業し、翌１０年、道の駅に登録された。地震で被災して休業し、昨年４月に再開したが客足は鈍く、存続が危ぶまれた。今年３月下旬に運営会社の社長が代わり再起を図っているが、接客を担ってきた従業員の退職などで休業を余儀なくされた。

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「本格的な再開時期は見通せないが『さいはての地』として親しまれる狼煙町を盛り上げるため、関係者が奮起している」https://www.instagram.com/p/DJWBsOETmCH/ @NotoNoroshi