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基礎疾患「優先」のはずなのに… 取り残される糖尿病患者ら:中日新聞Web
新型コロナウイルスワクチンの接種を加速させようと、接種券がなくても受けられる職場接種が本格化する... 新型コロナウイルスワクチンの接種を加速させようと、接種券がなくても受けられる職場接種が本格化する中、名古屋市で糖尿病の患者ら基礎疾患のある人が取り残されている。他都市と比べ接種券を配るペースが遅いためで、職場や学校などで打てなければ一回目の接種が九月にずれ込む年代もある。患者は「国の定める優先順位は高いはず。早く打って安心したい」と訴える。(植木創太) 「発症すれば重症化しやすいので、家族も気を張っている」。1型糖尿病を患う名古屋市緑区の女性(44)が明かす。外出は最低限に抑え、美容院には一年半行っていない。移動は車だ。 市は難病患者や障害者に続き、七月十二日から六十四歳以下の市民に接種券を配る。高い年代順に配る予定で、四十代のこの女性に届くのは八月十日以降。五十九歳以下は、年代ごとの接種期間でそれぞれ、基礎疾患のある人の予約が優先されるが、「既に健康な人が職場接種しているのに」と悔しがる
2021/07/01 リンク