三島市のご当地ナンバーいかが 富士山や三島桜をデザイン：中日新聞しずおかWeb

三島市が市制八十周年記念として作製した五〇ｃｃ以下のミニバイク用のご当地ナンバープレートが完成した。市の歴史文化を象徴する「三島柄」の富士山や、八十年にちなみ八枚の三島桜がデザインされた。市は二十一日〜三月二十五日午後五時、希望番号の予約を受け付ける。交付は四月十一日から。新規登録と従来ナンバーからの交換はいずれも無料。 記念事業の一環として市が昨年、市の「自然」「歴史」「文化」などをテーマにデザインを公募。寄せられた五百十四点の中から、最優秀賞に選ばれた作品をモチーフにした。 ひらがなで印刷された暦では国内最古とされる「三島暦」と、朝鮮半島伝来の「三島茶碗（ちゃわん）」の模様を抜き出して並べた「三島柄」が富士山を彩り、ピンクの三島桜が舞う。夜間の視認性が高い「反射式」を採用し、安全性も向上させた。 希望番号の予約は、新たにミニバイクを登録する人と従来ナンバーから変更を希望する市民を対象に

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静岡・三島市制80周年記念。50cc以下のミニバイク用。富士山や桜がデザインされたナンバープレート。《関連情報》『ご当地ナンバープレートの希望番号の予約を受付します - 三島市』https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn050371.html