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西園寺公望から親密さ示す書簡 市博物館が入手、来月展示:北陸中日新聞Web
高岡出身の美術商・林忠正 高岡市博物館は、明治時代にフランス・パリを拠点に美術界で活躍した同市出身... 高岡出身の美術商・林忠正 高岡市博物館は、明治時代にフランス・パリを拠点に美術界で活躍した同市出身の美術商・林忠正(ただまさ)(一八五三〜一九〇六年)と二人の弟に宛てた元老・西園寺公望(さいおんじきんもち)(一八四九〜一九四〇年)直筆の書簡を入手した。林と西園寺の親密な関係や、林が渡仏邦人の窓口の役割を果たしていたことが分かる貴重な資料。七月上旬から同館の常設展お宝コーナーで紹介する。(武田寛史) 林は高岡の蘭方(らんぽう)医の次男。パリ中心部で美術店を開業し、パリ万博で民間人初の博覧会事務官長を務めた。法律を学ぶために渡仏した黒田清輝を洋画家に転向させた人物でもある。 書簡は、一八九八(明治三十一)年十一月六日付。憲法学者の筧(かけい)克彦が東京帝国大学法科大学を卒業し、ドイツ留学のために渡仏する際にパリの案内を林に依頼した紹介状。縦一七・八センチ、横八四・二センチ。封筒に切手がなく、「
2020/06/21 リンク