名古屋発、重度障害者とヘルパーがタッグ 訪問介護マッチングサイト開発へ：中日新聞Web

在宅の障害者や高齢者らの日常生活を支援する訪問介護の事業所と、サービスを利用したい人をインターネット上でつなぐマッチングサイトの開発が市内で始動した。取り組むのは、重度の障害がありながらウェブデザイン会社などを起業した松元拓也さん（34）＝名古屋市緑区＝と、松元さんのヘルパーを務めていた林幸太郎さん（32）＝同市中区＝の2人。福祉業界では先駆的な試みで「業界のアナログな部分を改善したい」と意気込んでいる。 2人が開発するマッチングサイト「ふくはぴ愛知」は、県内の事業所と利用者が対象。事業所はヘルパーが対応できる日時や地域、サービスの種類など、利用者側は自宅のエリアや希望日時、ヘルパーへの要望などを登録する。条件に合う相手を検索し合い、見つかれば連絡を取って訪問に向けて調整する。若者らに人気のフリーマーケットアプリなども参考に、使いやすいサイトを目指した。...

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「ふくはぴ愛知」「在宅の障害者や高齢者らの日常生活を支援する訪問介護の事業所と、サービスを利用したい人をインターネット上でつなぐ」http://lp.aichi.fukuhappi.jp/ https://note.com/fukuhappi/ @fukushihappy