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救い出した1000足 接客に喜び 被災穴水・カトウ靴店が販売:北陸中日新聞Web
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救い出した1000足 接客に喜び 被災穴水・カトウ靴店が販売:北陸中日新聞Web
「地元の期待感じる」 能登半島地震で店舗が倒壊した穴水町の穴水商店街にある創業100年超の老舗靴... 「地元の期待感じる」 能登半島地震で店舗が倒壊した穴水町の穴水商店街にある創業100年超の老舗靴店「カトウ靴店」の店主、加藤真さん(63)が、店内から救い出した靴約千足を近くの自宅兼倉庫で販売している。約4カ月半ぶりに客を迎える加藤さんの表情には笑顔があった。 (小林大晃) 元日の地震で1階が完全につぶれた2階建ての店舗から、歩いて1分ほど。商店街の表通りから少し奥に入ったところに3階建ての自宅兼倉庫がある。罹災(りさい)証明で「準半壊」の判定を受けたが、建物自体は問題なく使えるという。 紳士靴に婦人靴、スニーカー、サンダル、長靴…。1階の倉庫に限らず、各階のほぼ全ての部屋や廊下、階段に商品がずらり。加藤さんを幼い頃から知っており、常連という近所の滝井悦子さん(90)は「私の足のサイズから外反母趾(ぼし)のことまで全部知っているの。また靴を売ってくれるのはありがたい」と喜ぶ。