映画「オッペンハイマー」、ベッドシーンでヒンドゥー教の聖典引用 インド右派が反発

ニューデリー（ＣＮＮ） 原爆の開発者ロバート・オッペンハイマーの目を通して原爆を物語る映画「オッペンハイマー」をめぐり、インドのヒンドゥー教右派が反発を強めている。同作品のボイコットを呼びかけたり、問題の場面のカットを求めたりする声も上がっている。 問題とされているのは、キリアン・マーフィー演じるオッペンハイマーと、ジーン・タットロック演じる恋人フローレンス・ピューのセックスシーン。 途中で動きを止めたピューは、ヒンドゥー教の聖典の１つ「バガバッド・ギーター」を手に取る。ピューに促されて劇中のオッペンハイマーは「われは死なり、世界の破壊者なり」という一節を読み上げ、その後再び性交を続ける。 この場面が右派の反発を招いた。ヒンドゥー教政党インド人民党（ＢＪＰ）の政治家は、この映画について「ヒンドゥー教に対する不穏当な攻撃」であり、「反ヒンドゥー勢力によるより大きな陰謀の一部」だとして非難した

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“劇中のオッペンハイマーは「われは死なり、世界の破壊者なり」という一節を読み上げ、その後再び性交を続ける。” 酷すぎて笑ってしまった。

[naggg]

あそこ、よくわからんかった　"ヒンドゥー教の聖典の１つ「バガバッド・ギーター」を手に取る。ピューに促されて劇中のオッペンハイマーは「われは死なり、世界の破壊者なり」という一節を読み上げ"

[junjun777]

うーん？シヴァ神の発言ですよね。多分。核という力のみで、自分がシヴァだ、もしくは、シヴァになってしまった、みたいな言い方がダメ、ということですかね。

[gryphon]

アドバイスしよう。「クルアーンと預言者ムハンマドに対して、メディアが忖度するのと同程度に忖度したら？」…って、それでいいのかどうかはしらん

[confi]

オッペンハイマー大好きなインドに忖度しよう

[daybeforeyesterday]

うーむ

[whkr]

アジアのイエローモンキーに原爆落とす側の人間描写としては、わりといい線いってるんじゃないの？