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ウサギを襲うウイルス、米西部で相次ぐ感染 生態系脅かす恐れも
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ウサギを襲うウイルス、米西部で相次ぐ感染 生態系脅かす恐れも
カリフォルニア州に住むブラシウサギの一種。絶滅危惧種だが、ウイルス性疾患の拡大で命が脅かされてい... カリフォルニア州に住むブラシウサギの一種。絶滅危惧種だが、ウイルス性疾患の拡大で命が脅かされている/Lee Eastman/United States Fish and Wildlife Service/From Flickr (CNN) 米西部の複数の州で、ウサギに感染するウイルス性の疾患が散発的に発生している。もしも感染が拡大し続ければ、米国に生息する数十種類のウサギ全てが壊滅的な打撃を受け、生態系が脅かされる恐れもある。 今回見つかっているのは「ウサギ出血病」を引き起こす致死性のウイルスで、感染力が強く、ウサギやナキウサギなど、ウサギの仲間にのみ感染する。新型コロナウイルスとは無関係で、人間に感染することはない。 カリフォルニア州魚類野生生物局によると、ウサギ出血病の2型ウイルスは、内出血や腫れなどの症状を引き起こすこともある。しかしウサギが死んだ後に感染が判明することの方が多い。