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葬儀場の職員が、亡くなった「女子高生」の胸を…被害者の母は涙ながらに「娘のお墓に土下座してほしい」(全文) | デイリー新潮
故人との最後の別れの場で、ご遺族が心穏やかに亡き家族を見送るための手助けをしたい――。葬儀場では、... 故人との最後の別れの場で、ご遺族が心穏やかに亡き家族を見送るための手助けをしたい――。葬儀場では、そう思いながら働くスタッフがほとんどを占めるだろう。ところが、この男は違った。東京都迷惑防止条例違反や建造物侵入で逮捕起訴された篠塚貴彦被告(42)は、その罪名からは想像もつかないほど、陰湿かつ吐き気を催すような凶行に手を染めていたのだ。【高橋ユキ/ノンフィクションライター】 *** 【写真を見る】愛娘の遺影を抱えて取材に応じる母親。一周忌を終えた後に「事件」を知らされたという 篠塚被告は、逮捕まで勤めていた東京・大田区の葬儀場で、女性用トイレにスマホを置いて弔問客が用を足す様子を撮影していたほか、2021年から昨年にかけて、女性の遺体へのわいせつ目的で複数回、職場の安置室などに侵入していたという。 にわかに信じ難い事件の初公判は1月20日に東京地裁で開かれた。篠塚被告は「間違いありません」と
2023/01/26 リンク