丸和 子会社の持ち帰り寿司事業を譲渡｜Net-IB｜九州企業特報

20日、(株)丸和（本社：北九州市小倉北区、根石 紀雄社長）は事業構造改革の一環として、子会社である(株)リテイル・アドバンテージ（本社：北九州市小倉北区、高柳 実仁代表）が運営する「季咲楽（きさら）」の持ち帰り寿司事業を、(株)ららら（本社：佐賀市、内田 譲二代表、旧商号「(株)はちりゅう食品」）へ譲渡すると発表した。食品スーパーマーケット事業へ経営資源を集中するため。事業譲渡予定日は11年２月１日。譲渡価格は1,700万円で、現金で決済される。 今回譲渡するのは、持帰り寿司事業を展開している48店舗のうち29店舗（山口県24店舗、島根県３店舗、福岡県２店舗）の有形固定資産、敷金・保証金（3,100万円）となっており、事業に係る負債の譲渡は行なわない。また従業員は、新会社へ入社予定。 今回の事業譲渡契約により営業が承継されない19店舗については、11年１月中旬をもって営業を停止する。 閉

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持ち帰り寿司の「季咲楽」（小僧寿し本部から離脱）がなくなるぞー。小僧寿しじゃなくなってから行ったことないけど。 RT @flipflopvision: [データマックス] 丸和　子会社の持ち帰り寿司事業を譲渡