エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
感度はどの位落ちるのか - Fast&Firstのblog風
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
感度はどの位落ちるのか - Fast&Firstのblog風
W-CDMAの下りはQPSK変調、HSDPAになるとこれが16QAMになりHSPA+では64QAMまで使用できることになってい... W-CDMAの下りはQPSK変調、HSDPAになるとこれが16QAMになりHSPA+では64QAMまで使用できることになっている。 では変調方式を変えると感度はどの程度変わるのだろうか。 理論感度は確かに存在するのだが、固定通信ではないので理論感度どおりにはならない。 実際の運用においては多値変調ほど環境変化に厳しくなると言っていいだろう。 特にQAM系は振幅方向にもデータが乗るのでフェージングなどがあればエラーレートに響くことになる。 おおよその値ではあるが、例えば非HSDPAのQPSKから16QAMにしたとすると感度は6dB以上は悪化するはずだ。 これが64QAMとなると10dB以上の悪化率になる。 10dB悪化したものを元に戻そうとすれば基地局の出力レベルを上げるしかない。 例えば従来20Wの出力だったものを200Wにすれば10dB上がることになる。 ただしCDMAなので出力をむやみ